未就園児クラス


0歳~2,5歳ぐらいまでは「吸収する精神」の(無意識なのに五感を使ってどんどん吸収していく)時期。

ほとんどの方にこの時期の記憶がないようにこの時期は無意識が優位に働き、感覚的印象が強く残り、どんどん動きが活発になる時期です。

この時期は

・「感覚教育」の教具を使い感覚を洗練させること

・「日常生活の練習」の用具を使い色ん様々な動きを充分にさせ細やかな「動き」を獲得すること

の2つが重要です。

「感覚の敏感期」「運動の敏感期」というこの時期にのみ現れる「感受性」を上手く使い子ども自身が動きながら学び得ていくことを目的としていますから、教室では100種類以上の感覚教具や用具。動きを意識した150種類以上の日常生活の練習の用具を用意。(常に子どもの発達段階に合わせ用意し続けています)

子どもの発達段階に合わせた適切な環境づくりを徹底しています。