就園児クラス


2,5歳~6歳は「意識が芽生える」(自我や意志が発達する)時期です。

この時期には「話しことばの敏感期」「文字に対する敏感期」「数の敏感期」「文化の敏感期」がでてきます。

それまでに習得した感覚や動きを存分に使って「言語教育」「算数教育」「文化教育」の3つの知的分野へと知的好奇心を最大限に伸ばせる環境を提供しています。

「言語教育」では読み書きや文章理解だけでなく「質問カード」等を使い「自分はどう思うか」など自分の思いや意見を表現し誰かに伝えたり「ジェスチャーゲーム」のようなゲームを通じて伝えるツールが言葉だけでないことも体感することをしたり長い文章を切り取り場所の入れ替えをすると「変」になることにも気づかせたりと子ども達の好奇心に合わせ柔軟に対応できる環境(手作りの教具を含めると約50種類)を整えています。

「算数教育」では「数量・数詞・数字」(「三者関係」)の一致など数量概念を認識し、それを演算の活動として4桁の四則計算を具体物を使った教具から抽象した教具を使うことにより論理的に思考する力を養う環境(手作りの教具を含めると約50種類)を整え「数の敏感期」を援助していきます。

「文化教育」は小学校でいう「理科」「社会」にあたります。

「全体から部分」という方法で環境との結びつきを行って行きますから例えば「地理」だと地球全体から大陸、そして日本・・というように段々身近な地域へとつなげるのがモンテッソーリの通常のやり方ですが、せんりこどものいえでは「文化教育」に日本固有の文化であるカルタを使用しています。

「国旗」「地理」「歴史」「昆虫」「鳥」「ことわざ」「詩」「俳句」など十数種類以上のカルタを用意し、子ども達の興味に合わせて行っています。

特に理科に関しては実体験による感覚印象も重視し、理科教育に経験豊かな専科講師による「実験」や「生物観察」も積極的に取り入れていく予定です。